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外壁塗装で行われるクラック補修とは?

外壁塗装を行う際、クラックが発生している箇所は補修が必要です。
クラックとはひび割れのことで、モルタル壁や鉄筋コンクリート壁で起こりやすいです。

最近主流になりつつあるサイディングボードは、ほとんどクラックが発生しません。

ただサイディングボードの場合、つなぎ目に隙間ができてしまうことがありますので、その隙間を埋める作業も必要になってきます。

クラック補修は業者によって色々と方法があります。主流なのはシーリング材を注入し、その上にセメント剤を塗布して固める方法。

よく使用されるのはカチオンタイトと呼ばれるセメント材。
防水性に優れ、外壁材になじみやすいのでよく使用されます。

クラック補修を行ってから塗装すれば、表面のひび割れが目立たなくなります。
その部分の亀裂が広がってしまうことは今後なくなるはずです。

クラックはできるだけ早い段階に補修しましょう。
放置しておくと、どんどんとクラックのひび割れが広がってしまいます。

最初はヘアークラックと呼ばれる1ミリ程度のヒビ割れなので気づかない方も多いです。

早期発見を考慮するなら築10年などのひと区切りで、一度メンテナンスしてもらうのも良いかと思います。

福井興業は足場工事から塗装工事、リフォーム工事まで一括で対応可能です。

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2023.01.20

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