屋根塗装を行うべき時期とは
屋根塗装を行うべき時期は、新築で住み始めた場合は、10年~20年。その後は8年程度の周期で行うのがベストと言われています。
しかし、この周期はあくまでも一般的な目安なので、使用している屋根塗料の種類や、屋根の状態によって前後することも多いので、定期的に屋根の劣化状態を確認しながら、適切な時期を見極めていく方が確実で安心です。
屋根の状態を確認する前に、雨漏りが起きてしまった場合は、できるだけ早く適切な処置を行うことが大切です。応急処置に頼りそのまま放置してしまうと、最悪の場合屋根全体のリフォーム工事が必要となることもあり、その際に必要となる費用は膨大になります。
屋根塗装工事は、一般的に40万円以上かかるものですが、雨漏りなど屋根の機能そのものが失われる状態まで劣化してしまうと、それ以上の費用が必要となることもあるので、注意が必要です。
屋根や外壁は、塗装工事を行って終了という業者ではなく、定期的な点検や修繕も任せられるような業者を選んで利用することをおすすめします。
株式会社 福井興業では、屋根工事を中心に、外壁工事なども行っており、工事だけではなく屋根や外壁の現状を確認する作業も行っていますので、屋根や外壁のことなら何でもご相談ください。
2022.06.20