外壁塗装を塗り壁にしたときのメリットとデメリット
近年の住宅で使用されている外壁といえばサイディングですが、あえてサイディングではなく、塗り壁にしたいという方もチラホラ見受けられます。
外壁をサイディングではなく塗り壁にした場合のメリットとデメリットについてご紹介したいと思います。
まず外壁を塗り壁にした場合のメリットは、オリジナリティのある外壁に仕上げることができる点です。
貝殻やビー玉などを埋め込んだり、子どもやペットの手形をつけるなどの工夫も簡単にできます。
ありきたりな外壁ではないものにしたいという方におすすめ。
デザイン性だけではなく防火性に優れているので、大きなメリットを感じることができます。
デメリットは、一般的な外壁塗装工事よりも費用が割高になる傾向が強いことと、デザイン性だけではなく、耐久性など実際に施工を行う職人の腕がかなり左右されてしまうこと、その結果ひび割れが起こりやすくなったり、凹凸ができすぎて汚れやすくなるなどがあります。
外壁を塗り壁にした場合のメリット・デメリットを理解したうえで、どの塗装方法がベストなのかを改めて考えてみるといいかもしれません。
株式会社 福井興業では、お客様の希望に沿う形の外壁塗装工事を行っているので、まずはご相談・お問合せください。
2022.08.19